ヒダカ 家庭用高圧洗浄機 HK-1890 を使ってみました!【広場のお掃除編】 | プロが教える高圧洗浄機 | 高圧洗浄機の専門店【ヒダカショップ】

ヒダカ 家庭用高圧洗浄機 HK-1890 を使ってみました!【広場のお掃除編】

今回は、 HK-1890を使って広場を洗浄してみました!
家庭用高圧洗浄機では国内最高圧の9.0MPaを誇るHK-1890ですか、具体的にどのぐらい汚れが落ちるんでしょうか…?
ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890ってどんなもの?

HK-1890は高圧洗浄機専門店がこだわりぬいて開発した家庭用高圧洗浄機です。
汚れ落ちの決め手となる吐出圧力は9.0MPa(※最大許容圧力12MPa)。
この数値は、家庭用高圧洗浄機では国内最高クラスなんです!
業務用にも採用される「インダクションモーター」を搭載しているため、耐久性があり音も静かです。
HK-1890の魅力についてはこちらの特集で詳しくご紹介しています。→ ヒダカ 高圧洗浄機特集
木製ベンチを洗浄してみました
今回洗浄するのはこちらの木製ベンチ。

長い間雨風にさらされて真っ黒!ところどころに苔も生え、とても座れそうにありません…。

まずは標準付属品のターボノズルを使ってみました。
ターボノズルは高圧水が円を描くように噴射されるノズルです。
水圧の調節はできませんが、標準ノズルより広範囲を均一に洗浄できます。

さっそく洗浄開始!

みるみる汚れが落ち、「こんな色だったの!?」というような明るい木肌が出てきました。

乾くとこんな感じ。右側と同じベンチだなんて信じられません!
インターロッキングブロックを洗浄してみました
ベンチがきれいになったら、今度は地面も気になってきますね。
インターロッキングブロックの舗装は苔や隙間から雑草が生えやすいのが難点。

HK-1890で、隙間の雑草も汚れとまとめてキレイに吹き飛ばします!

取れにくい隙間の汚れは、標準ノズルの噴射角度を狭くして使うと良さそうです。
標準ノズルはターボノズルより洗浄範囲が狭いですが、圧力の調節ができるので、
細かい部分や頑固な汚れの場所へのポイント使いに便利です。
噴射幅を広くすれば圧力も下がるので、汚れが少ない場所や仕上げの散水にも使えます。

↓乾いた所がこちら。ブロックを取り替えたようにきれいになりました!


コンクリートを洗浄してみました


続いてはコンクリートの苔汚れ。
放っておくとあっという間に緑色になってしまいますよね。
見た目も良くない上に、雨が降ったりすると滑りやすくなり危険です。

こちらもHK-1890でラクラク洗浄♪


別売りアクセサリー・テラスクリーナーも使ってみました
同じ素材の歩道も洗浄してみましょう。 簡単に汚れが落ちるとはいえ、広範囲なので時間がかかりそう…

そんな時こそ、HK-1890の別売りアクセサリー、テラスクリーナーの出番です!
テラスクリーナーは、両端に噴射口の付いたノズルが回転して直径約30cmの円を描くように洗浄するアクセサリーです。

洗浄面積が広いので、ターボノズルよりも広範囲を短時間で均一に洗浄できます。
ノズルをカバーで覆う形なので、驚くほど水ハネが少ないのも嬉しいポイントです!

洗浄スピードに合わせてゆっくりスライドさせて使います。
ちなみに、水圧で本体がコンクリ面から浮き上がるので力は全然いりません!
場所にもよると思いますが、テラスクリーナーを押して前に進むよりも、ゆっくり引いて後ろに下がりながら洗浄するほうが扱いやすいと感じました。

テラスクリーナーを使った場所が白線を引いたようにきれいになりました!

今回の洗浄の様子は動画にもまとめています。
洗浄スピードや威力がわかりやすいので、こちらもあわせてご覧ください!

おすすめの記事

この記事で使用している製品

高圧洗浄機の専門店
ヒダカショップのサイトはこちら