【長野県 F様】 高圧洗浄機も３代目となります

長野県 F様より、
「ヒダカ高圧洗浄機 HK-1890」を使用したご感想をいただきました！

自宅の屋上がブロック敷き詰めで歩けるようになっていますが、毎年気がつくと写真のように黒ずんでしまいます。

カビと砂誇りが原因と思いますが、鉄筋コンクリート築後１３年経過し、ブロックの表面が粗くなってきており、
汚れを落とすことが恒例で、高圧洗浄機も３代目となります。東芝、リョービ、今回のHK-1890です。

以前の１代目はなかなか小型強力でよかったのですが、凍結で壊してしまいました。

２代目は入門版のため弱くて時間がかかってしまい、思うように使えなかったので、今回は最強版を選択しました。

先代２台との比較となりますが、ガングリップのON/OFFの部分の作りがよく、
長時間使用しても握る手が余り疲れないことです。
ただレバーの一番後ろ側が指を挟んでしまう隙間があり少しけがをしたことが残念です。
また、いつも思うのですが、ロックできる機構があるとほんとに長時間楽になると思います。
噴射部に関しては他社との差異はほとんどありません。

噴射の強力さですが、他社との比較では1割程度のため驚くほどの強さはなく、
業務用も使ったことがあるせいもあり、AC100Vではこのあたりが限界ではと思います。

ただ今回は添付写真のブロックだけではなく壁の黒ずみも落としましたが、思った以上にきれいになりました。
外構のインターロッキングも真っ黒でしたが、新品のように色鮮やかさが戻りました。

今後は塀の黒ずみに挑戦したいと思っています。

静音タイプではないため、住宅地で使用するには少し音が大きい感じは否めませんが、
静音化のために大型になったり重量アップ、噴出圧低下などを考えると大きな問題ではありません。

全体としての使い勝手を考慮すると、やはり高圧ホースのリール化は必要と思います。
また、ちょっとした移動を考えると入力側のホース接続部はもう少し上にあると転がすときに楽になります。

【Before ⇔ After】 屋上のブロック敷き詰め