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「アスベスト関連軽微作業の補助用途対応モデル」の掃除機って?アスベスト回収用途向けモデルとの違い

ニルフィスクのコードレスドライバキュームクリーナー VP500R HEPAは「アスベスト関連軽微作業の補助用途対応モデル」の真空掃除機です。


ニルフィスク 業務用 コードレス ドライバキュームクリーナー VP500R HEPA

ニルフィスク 業務用 コードレス ドライバキュームクリーナー VP500R HEPA

あくまで「アスベスト関連軽微作業の補助用途」で、限定的な使用にとどまります。
「アスベスト回収用途向け掃除機」とどう違うのか、補助用途限定の理由やVP500R HEPAを使えるシーン・使えないシーンについてご説明していきます。

■ アスベスト対応機種との違い

アスベスト対応機種との大きな違いは「HEPAフィルター以外の部分の性能」です。

「アスベスト回収用途向け」として販売されている機種は、アスベストを漏らさず、安定的に使用できるように細部まで対策が取られています。
アスベスト対応機種はアスベストを漏らさないように密閉性が高い構造で、歪みや変形にも強い堅牢なつくりになっています。
また、過酷な工事現場で大量の粉塵を長時間安定して回収するために、連続運転性能や吸引風量が高く、バッテリーや充電器についても防じん対応がされています。

一方、VP500R HEPAはアスベスト回収を主用途として開発された製品ではないため、アスベスト回収用途で一般的に求められる仕様を想定した設計にはなっていません。

■ 発じん量が限定的で短時間の作業に限り使用可能

ただし、フィルターは「H14」クラスのHEPAフィルターを搭載しています。
これは欧州規格(EN規格)の表記で、粒子径0.18マイクロメートルの粒子を99.995%以上捕集する性能をもつフィルターのことを指します。
日本国内において、JIS規格(日本産業規格)で定められたHEPAフィルターの定義(JIS Z8122)は、「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有しており、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター」と定められており、さきほどの「H14」クラスはこの規格をじゅうぶんに満たし、高い捕集性能を有してるためアスベスト含有調査時の微量の粉じん吸収、エアコン設置工事の壁面穴開け時の粉じん回収、ビス・アンカー施工、作業後清掃など、発じん量が限定的で短時間の作業に限り使用可能です。

上記の図の通り、VP500R HEPAをアスベストに使用する場合は使用用途がとても限定的で、アスベスト除去作業、吹付け石綿・断熱材の撤去、はつり・大面積研磨、長時間の大量粉じん吸収、負圧隔離区域の主集じん装置などには使用できません
不安な場合はGM80P HEPA、GD930 S2 HEPA、ATTIX 33-01PC HEPAなどのアスベスト対応のHEPAフィルターを付き真空掃除機をご検討ください。


アスベスト対応機種

アスベスト回収用途向け掃除機

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