高圧洗浄機 本体
-
「ヒダカ高圧洗浄機HK-1890」に取り付けた「リョービねじれ防止ジョイント(6710097)」
を取り外す際にはコツがあります。以下の写真を参考にしてください。
力をいれてもリングが回らない場合は、以下の 圧抜き (1~3)を行ってください。
本体やホース内に圧が少しでも残っているとホースは取り外せません。圧抜きの仕方
1. スイッチをOFFにする
2. 水道蛇口を閉める
3. 水と圧力が出なくなるまで10秒ほどガンをにぎり続ける -
高圧洗浄機は、基本的には通水テストを行ってから出荷しているため、本体やホースなどに水が残っている場合がございます。
中古品ではもちろんございませんし、製品の性能にも問題ございませんので、ご安心ください。
-
WAPの高圧洗浄機はニルフィスクでお取り扱いのあった業務用の高圧洗浄機です。
現在、本体は廃番になっておりますが、交換部品や修理についてはニルフィスクアドバンスで承っております。
詳しくはニルフィスク株式会社
045-620-3658
受付時間:9:00~17:30(月~金)まで直接お問い合わせください。
なお、部品の供給が終了している場合、修理が承れないこともあるようです。
また、お調べするにあたり、お時間も掛っているようでございます。
あらかじめご了承くださいませ。

-
■業務用と家庭用の主な違い
家庭用と業務用の高圧洗浄機の一番の違いは耐久性です。
家庭用の高圧洗浄機はどのメーカーも週に一回1時間程度の使用を想定し設計されていますが、業務用の商品は、家庭用製品よりも高い頻度での使用を想定しています。高頻度の使用に耐えうるパーツを用いておりますので、業務用の製品は、本体の高圧洗浄機だけでなく、別売りアクセサリーや交換部品も家庭用にくらべ高額な傾向にあります。
一般のご家庭で使用される場合には家庭用の商品をお勧めしておりますが、高圧洗浄機の使用頻度が高く、家庭用の高圧洗浄機ではすぐに寿命が来て壊れてしまうという方には業務用をおすすめします。
また、業務でご使用の場合は業務用の商品をお選びください。
家庭用高圧洗浄機を業務で使用される方もいらっしゃいますが、業務使用の場合保証期間内であっても有償修理となる場合もございますので、その点をご理解の上お買い求めください。
-
ヒダカの家庭用高圧洗浄機HK-1890の別売りアクセサリーには「バリアブルアンダーボディスプレーランス(HKP-VUSET)」と「ターボアンダーボディスプレーランス(HKP-TUSET)」の2種類のアンダーボディスプレーランスのご用意がございます。これらは先端に付属するノズルが違います。
「バリアブルアンダーボディスプレーランス(HKP-VUSET)」の先端には、角度調整可能な可変式ノズル(標準ノズルヘッド)が付いています。こちらはHK-1890の標準付属品のノズル「標準ノズル」の先端と同じ機能となります。

「ターボアンダーボディスプレーランス(HKP-TUSET)」の先端には、高圧水が円を描くノズル(ターボノズルヘッド)が付いています。こちらはHK-1890の標準付属品のノズル「ターボノズル」の先端と同じ機能となります。

-
高圧洗浄機の圧力の調整方法は基本的に2つあります。
■ノズルで圧力調整をする
多くの高圧洗浄機では、基本的にノズルで圧力調整が可能です。
噴射角度の調整が可能なノズル「<ヒダカ>バリアブル先端ノズル」「<ケルヒャー>バリオスプレーランス」や「<リョービ>バリアブルランス」「<日立>バリアブルランス」「<東芝>(標準)ノズル」等の噴射角度を狭くすれば、高圧になり、噴射角度を広くすれば、低圧になります。
この圧力調整が可能なノズルが標準付属していない機種もございます。※別売りでご購入可能です。
高圧洗浄機本体の商品ページで標準付属品をご確認ください。
■本体で圧力調整をする
本体に圧力調整機能が付いている機種もございます。
圧力調整が可能な機種は、リョービ製品等の一部(AJP-1700V、AJP-1700VGQ等)になります。
高圧洗浄機本体の商品ページで機能をご確認ください。 -
車や窓、ベランダなどに飛んできた花粉や黄砂などの清掃には高圧洗浄機が最適です。
付いたばかりの花粉や黄砂であれば、高圧洗浄機で水洗いするだけで傷もつけずにきれいに洗い流せます。
花粉や黄砂が雨と混ざって固まった場合には、洗剤(カーシャンプー)を使ったり、スポンジやブラシなどでこすり洗いする必要がありますので、花粉の季節はこまめにお掃除するのがおすすめです。
関連記事
・高圧洗浄機で花粉対策 -

上記画像の「×」のタイプの蛇口しかない場合の高圧洗浄機の使い方ですが、
基本的には、水道から高圧洗浄機本体に直接の注水が出来ないため、
【自吸機能】を使いバケツなどに溜めた水を吸い上げて使う形で高圧洗浄機をご使用いただくことになります。
【自吸機能】を使う場合の条件といたしましては、
1,高圧洗浄機本体に自吸機能に対応している
自吸機能に対応している高圧洗浄機は、
ケルヒャーならK2.250以上のモデルやヒダカのHKN-2090、HK-1890、HKU-1885などがあります。2,サクションホースやフィルターなどの別売りのアクセサリーが必要
水を吸い上げるため、水の中にある細かいゴミや砂などが高圧洗浄機の内部に入ってしまう可能性があります。ゴミが侵入した場合には高圧洗浄機の故障の原因となるため、
溜め水を使用するにはフィルターを必ず装着剃る必要があります。フィルターとサクションホースがセットになった「ヒダカ自吸セット」をご用意しておりますので
下記をご試用下さい。(ケルヒャーの高圧洗浄機でもご使用になれます。)ヒダカ 高圧洗浄機用 別売りアクセサリー
【即納】 ヒダカ 自吸セット 3m (ホースバンド付き)
(HKP-JSET) ※ケルヒャー高圧洗浄機にも適合 -
ヒダカ高圧洗浄機 HK-1890用「高圧ホース収納リール」 の取り付け方、使い方については、
こちらより取扱い説明書をダウンロードしてご確認下さい。■ヒダカ高圧洗浄機 HK-1890用高圧ホース収納リール HKP-0008 取扱説明書 ダウンロード
さらに、動画を用意しておりますので、こちらもご参考下さい。
ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 「高圧ホース収納リール」 の使い方
■商品はこちら
高圧ホース収納リール (HKP-0008) -
高圧洗浄機はモーター音と水の音があり、それなりに音がする機械です。
各社静音タイプの商品が出ておりますが、静音タイプといっても、まったく音のしない商品ではございません。
音に関しては、人それぞれ、感じ方が違いますので、どれくらい静かだとお伝えが難しく、静音タイプの全く同じ高圧洗浄機をお買い上げのお客さまでも、「とても静かだ。」とおっしゃる方もいれば、「静音タイプだと聞いていたのに、意外に音がうるさかった。」とおっしゃる方もいて様々です。
高圧洗浄機使用中の音の大きさを最も重視する方には、静音モデルのケルヒャーK2.900、ベランダクリーナー、K4.900、K5.900をオススメします。
静音モデルに次いでモーター音が静かな高圧洗浄機は、インダクションモーターを採用しているモデルとなります。インダクションモーターを採用しているモデルでは、コストパフォーマンスの高いヒダカ HKN-2090がオススメです。
ユニバーサルモーター(50Hz、60Hz共用のモーター)採用の高圧洗浄機は、比較的音が大きく、高音なので耳障りだと感じられる方が多いようです。
静音性など高圧洗浄機を選ぶポイントをまとめたページ
■高圧洗浄機の選び方(リンクhttps://www.hidaka-shop.com/teach/choice.html)
もご用意しておりますので、高圧洗浄機選びに参考にしてください。

















