HK-1890
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ヒダカ家庭用高圧洗浄機 HK-1890の外箱の大きさは以下になります。
高さ:80 cm 横幅:35 cm 縦幅:36 cm
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高圧洗浄機で水を自吸して使用する場合、セッティングには「簡単なコツ」が必要です。
うまくいかない原因のほとんどは、ご使用前のセッティング不足にあります。ヒダカショップでは、当店で商品をご購入いただいたお客様限定で、「簡単なコツ」を詳しく説明した動画をご案内しています。
※動画の閲覧にはパスワードが必要です。
自吸がうまくできない! ~自吸ができない場合の対応方法(自吸の正しいやり方・コツ)~
→<動画を見る> -
ヒダカ高圧洗浄機HK-1890の純正アクセサリーはございませんが、京セラの「ねじれ防止ジョイント(6710097)」が適合します。ご利用ください。
また、スイベル付きの高圧ホースも別売りで販売しております。
ホースに柔軟性があり、スイベルもついていることから、ねじれを逃がしてまっすぐになります。
長さは12mと20mをご用意しておりますが、こちらのホースを標準高圧ホースに延長する形では使用できませんので、必要な長さでお選びください。
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「ヒダカ高圧洗浄機HK-1890」に取り付けた「リョービねじれ防止ジョイント(6710097)」
を取り外す際にはコツがあります。以下の写真を参考にしてください。
力をいれてもリングが回らない場合は、以下の 圧抜き (1~3)を行ってください。
本体やホース内に圧が少しでも残っているとホースは取り外せません。圧抜きの仕方
1. スイッチをOFFにする
2. 水道蛇口を閉める
3. 水と圧力が出なくなるまで10秒ほどガンをにぎり続ける -
ヒダカの家庭用高圧洗浄機HK-1890の別売りアクセサリーには「バリアブルアンダーボディスプレーランス(HKP-VUSET)」と「ターボアンダーボディスプレーランス(HKP-TUSET)」の2種類のアンダーボディスプレーランスのご用意がございます。これらは先端に付属するノズルが違います。
「バリアブルアンダーボディスプレーランス(HKP-VUSET)」の先端には、角度調整可能な可変式ノズル(標準ノズルヘッド)が付いています。こちらはHK-1890の標準付属品のノズル「標準ノズル」の先端と同じ機能となります。

「ターボアンダーボディスプレーランス(HKP-TUSET)」の先端には、高圧水が円を描くノズル(ターボノズルヘッド)が付いています。こちらはHK-1890の標準付属品のノズル「ターボノズル」の先端と同じ機能となります。

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上記画像の「×」のタイプの蛇口しかない場合の高圧洗浄機の使い方ですが、
基本的には、水道から高圧洗浄機本体に直接の注水が出来ないため、
【自吸機能】を使いバケツなどに溜めた水を吸い上げて使う形で高圧洗浄機をご使用いただくことになります。
【自吸機能】を使う場合の条件といたしましては、
1,高圧洗浄機本体に自吸機能に対応している
自吸機能に対応している高圧洗浄機は、
ケルヒャーならK2.250以上のモデルやヒダカのHKN-2090、HK-1890、HKU-1885などがあります。2,サクションホースやフィルターなどの別売りのアクセサリーが必要
水を吸い上げるため、水の中にある細かいゴミや砂などが高圧洗浄機の内部に入ってしまう可能性があります。ゴミが侵入した場合には高圧洗浄機の故障の原因となるため、
溜め水を使用するにはフィルターを必ず装着剃る必要があります。フィルターとサクションホースがセットになった「ヒダカ自吸セット」をご用意しておりますので
下記をご試用下さい。(ケルヒャーの高圧洗浄機でもご使用になれます。)ヒダカ 高圧洗浄機用 別売りアクセサリー
【即納】 ヒダカ 自吸セット 3m (ホースバンド付き)
(HKP-JSET) ※ケルヒャー高圧洗浄機にも適合 -
ヒダカ高圧洗浄機 HK-1890用「高圧ホース収納リール」 の取り付け方、使い方については、
こちらより取扱い説明書をダウンロードしてご確認下さい。■ヒダカ高圧洗浄機 HK-1890用高圧ホース収納リール HKP-0008 取扱説明書 ダウンロード
さらに、動画を用意しておりますので、こちらもご参考下さい。
ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 「高圧ホース収納リール」 の使い方
■商品はこちら
高圧ホース収納リール (HKP-0008) -
高圧洗浄機に取り付けた高圧ホースがはずれなくなってしまった(抜けない)場合は、高圧洗浄機の電源を切り、 水道栓を閉めてからトリガーガンのレバーを握り、ポンプ内の残留圧力を抜き、レバーを放してください。
残圧を抜かないと高圧ホースを外すことができません。
ヒダカショップでは、高圧ホースが外れない時の対象方法をご案内した動画をご用意していますので、そちらもご参照下さい。
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清掃対象物によっては、水圧によって塗装が剥がれたり損傷することも考えられますので、距離をおいて様子を見ながら洗浄することをお勧めします。
また、ノズルの先端から出る高圧水に触れると怪我をすることがありますので、触れることがないようご注意ください。
特に回転するターボノズルの威力は非常に強力ですので、自動車のボディ表面や、タイヤ側面部など強度の弱い部分にはご使用なさらないでください。
オートストップ機能が付いている高圧洗浄機はトリガーガンから手を離すとモーターも止まるため、いったん場所を移動するなどの時には便利ですが、そのまま放置してしまうとモーターに負荷がかかり故障の原因となります。
数分以上清掃しない時間がある場合は、電源を切るようにしてください。













