デッキブラシとポリッシャーのいいとこどり?電動デッキブラシってどんな機械?! | プロが教える高圧洗浄機 | 高圧洗浄機の専門店【ヒダカショップ】

デッキブラシとポリッシャーのいいとこどり?電動デッキブラシってどんな機械?!

お客様の目にふれる場所の「カビ」や「黒ずみ」なんてもってのほか!
浴室や浴槽、プールサイドやシャワーブースなど水回りの清掃はマメにするのが大切…。
わかっちゃいるけど、デッキブラシでゴシゴシしても時間内に終わらないし、もう体力の限界!

そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
電動デッキブラシが、現場の悩みを解決します。

【目次】

■ 今、問題をかかえている清掃現場が多くなってきています
■ 問題を解決するには、道具(ツール)のアップグレードが一番ラク
■ 両アイテムのメリットを兼ね備えた超ロングヒット商品

 

■ 今、問題をかかえている清掃現場が多くなってきています

水回り施設
現在、たくさんの清掃現場が抱えている問題。
それは、ずばり「ベテランスタッフの高齢化による人手不足」と言われています。

さらに、利用客の増加により従来の清掃方法や洗剤では取り切れない汚れが発生しているのに、清掃に手がまわらずその汚れが蓄積。
落ちやすい汚れは、時間と共にがんこな汚れに変わり、落としにくくなってしまうという負のスパイラル

新人では、技術や体力が追いつかず、結果、掃除しきれない現場を見たお客様からの「クレーム」という最悪の事態が起きてしまいます。

 

■ 問題を解決するには、道具(ツール)のアップグレードが一番ラク

浴場やプールなど水回りの床清掃で、一番使われているのは「デッキブラシ」です。
デッキブラシ
デッキブラシは、安価で軽くて扱いやすく、だれでも使えるのがメリットです。
ただし、デッキブラシを使った清掃には体力が必要です。
広い場所を清掃するには、時間もかかります。

水周りの電動清掃機器としては「ポリッシャー」が一番有名でしょう。
ポリッシャーは、電気の力で強い洗浄力を実現。
デッキブラシと比べると、力は不要ですし広い面積を短時間で清掃できます。
ただし、マシン自体が大きく重さもあり、持ち運びが大変というデメリットがあります。
また、作業する人が左右に振られてしまうため、操作を難しいと感じる人もいます。

「デッキブラシ」での清掃は大変‥
「ポリッシャー」は使いこなせない‥

そんな、現場スタッフの悩みを解決するのが「電動デッキブラシ」です。
電動デッキブラシ

■ 両アイテムのメリットを兼ね備えた超ロングヒット商品

このたびヒダカショップでお取り扱いをはじめた『業務用 電動デッキブラシ』は、先端のナイロンブラシが、1分間に1,300回転して「床」や「床に近い壁」のカビや黒ずみ汚れをこすり落とします

電動なので、デッキブラシ掃除のように体力は必要ありません。
マシンの重さは「5.6Kg」(4型は「7.0kg」)で、持ち上げや移動も苦になりません。
ポリッシャーのように、左右に振られることはなく誰でも簡単にあつかえます。
また、小回りがきくので、狭い場所の掃除にも最適です。

電動ですが、浴室など水周りに特化して開発されており、安心してお使いいただけます。

発売以来、温泉・銭湯・ジャグジー・シャワーブース・プール・公園の噴水池・工場の床など、
全国様々な施設で採用され、メーカーでは超ロングヒット商品となっているそうです。

業務用ですが、メーカー1年保証が付いているのもうれしいポイントです。

洗剤の併用が可能ですので、今までお使いの洗剤をそのままお使いいただく事ができます。
(水周りの清掃には高圧洗浄機も適していますが、高圧洗浄機は「水で汚れを吹き飛ばす」ので洗剤の併用ができません。
あらかじめ汚れとなじませておいて、それをいっしょに吹き飛ばすということはできます。)

まとめ

電動デッキブラシは、スタッフの負担を減らし、作業時間を短縮し、業務効率化に貢献します。
現場は、手作業よりもきれいになり、結果お客様の笑顔につながります。
今まさに困っている清掃現場の問題を解決する、ツールの一つであることは間違いありません。
業務用ですが、きれい好きの芸能人の方が「自宅で使っている」とテレビで紹介し、話題になったこともあるこちらの商品。
気になった方は、ぜひ商品ページをチェックしてみてくださいね。

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