プロが教える高圧洗浄機 | 高圧洗浄機の専門店【ヒダカショップ】

ヒダカでの販売開始前から既に多数お問い合わせをいただいていた人気商品、ニルフィスク株式会社のウェット&ドライバキュームクリーナー”AERO（エアロ） 21-01 PC”。

人気の秘密や特長をご紹介します！

【目次】

■ ウェット&ドライバキュームクリーナーとは？
■ 高耐久・高吸引力の秘密は独自のフィルター設計！
■ 業務用機種を買ってもすぐに壊れる、吸引力が落ちるとお悩みの方に選んでほしい１台
■ 簡易ブロアーとしても使えて一石二鳥！

 

■ ウェット&ドライバキュームクリーナーとは？

日本語では“乾湿両用掃除機（集塵機）”とも呼ばれる通り、乾いたごみも、水分を含んだごみもどちらも吸引可能な掃除機のタイプをこう呼びます。

ご家庭で使うような一般的なバキュームクリーナー（以降、「掃除機」）は、水分は吸えない”乾式掃除機”が主流です。

キッチンなどに飛んだ少量の水滴程度であれば問題ない場合が多いですが、花瓶やコップを倒してしまった時などに乾式掃除機で水を吸ってしまうと、掃除機のモータ部分に水が入り、故障の原因となります。

一方、乾湿両用タイプの掃除機は、モーター部分に水が入りにくい構造になっているため、乾いたごみはもちろん、湿ったごみや水分も吸収できます。

“AERO 21-01 PC”は、業務用の乾湿両用タイプの掃除機です。

 

■ 高耐久・高吸引力の秘密は独自のフィルター設計！

掃除機を使用しているとフィルターにほこり、塵が付着して目詰まりを起こし、吸引力の低下を招きます。

フィルターのよごれを取れば吸引力は復活しますが、そのつどフィルターを取り出してお手入れするのは手間もかかりますし、何より現場で作業の手が止まってしまうのは避けたいところ。

“AERO 21-01 PC”は、フィルターを取り出さなくても目詰まりを解消する画期的な「プッシュ＆クリーン フィルター洗浄システム」を採用しています。

吸い込みが悪くなってきたなと思ったら、吸気口を手でふさいでボタンを押すだけ。フィルターの内側から外側に空気を噴射し、フィルターの外側に付いた塵を落として目詰まりを解消するしくみです。

さらに、フィルターは水洗い可能なPET素材のため、水で洗うだけで繰り返し使えて経済的です。

乾湿両用祖王次期には乾式使用時と湿式使用時でフィルターを交換する必要がある機種もありますが、”AERO 21-01 PC”はどちらも同じフィルターを使用するので、都度フィルター交換する手間も省ける、メンテナンスの手軽さも魅力のひとつです。

よりハードな現場でご使用いただく場合、フィルターを2個用意して吸引力が落ちた段階でフィルターを入れ替え、より効率的に作業されるお客様もいらっしゃいます。

これもメンテナンスが水洗いのみで、コストや手間がかからないからこそ出来るご使用方法といえるでしょう。

 

■ 業務用機種を買ってもすぐに壊れる、吸引力が落ちるとお悩みの方に選んでほしい１台

安い業務用の機種を購入しても、すぐに吸引力が落ちたり壊れてしまい、買い替えコストで結果的に高い買い物になってしまった…という経験はありませんか？

なぜ安い機種は高い吸引力が持続せず、故障してしまうのでしょうか？それは、フィルターの作り、構造に問題があるからです。

一般的な掃除機は、塵と一緒に吸い込んだ空気がモーターの間を抜けて出ていく構造になっています。

安価な機種の場合はフィルターと本体をつなぐ部分のかみ合わせが甘く、密着度が低いことが多いため、微量の粉じんがその隙間をすり抜けて、本体内部のモーターに入り込んでしまいます。

一回に入り込むのは微量であっても、日々の使用で繰り返すことでモーターに焼き付き、モーター故障の原因となるのです。

一方、”AERO 21-01 PC”は、モーター部への粉塵の混入を防ぐため、フィルターと本体の「密着度の高さ」に非常にこだわった設計になっています。

カーボンが消費するまでモーターを動かすことができますので、煙突掃除や粉を多く吸う必要のある工場など、ハードな現場での使用にも耐える高い吸引力・耐久性を併せ持っています。

 

■ 簡易ブロアーとしても使えて一石二鳥！

“AERO 21-01 PC”は排気エアーを利用して、簡易的なブロアーとしても使用できます。
使い方は簡単、排気エアー用のホース接続口に、吸気ホースをつなぐだけです。

車内清掃など、狭いスペースの作業で機材をあまり持ち込めない、機械を入れ替えるのが手間、ブロアーがあれば便利だけど、別途用意するほどではない…という時も、１台でブロアーも掃除機もまかなえるため手軽で、作業効率もアップします。

 

まとめ

いかがでしたか？
「AERO 21-01 PC」は他にもユーザー目線で考えられた使いやすい工夫がたくさん詰まっています。

こちらに書ききれない魅力については、ぜひ商品ページをチェックしてみてください！

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