【新発売】パイプクリーニングホース 【8m】販売開始! | プロが教える高圧洗浄機 | 高圧洗浄機の専門店【ヒダカショップ】

【新発売】パイプクリーニングホース 【8m】販売開始!

ご好評いただいているヒダカ高圧洗浄機HK-1890専用アクセサリーパイプクリーニングホース。

これまでホースの長さが【3m】、【15m】の2種類のみでしたが、このたび【8m】サイズの商品を販売開始しました!

今回の記事ではパイプクリーニングホースの魅力や、長さによる使い分けについてご紹介します😊

 
【目次】

■ パイプの詰まりを未然に防ぐ!水回りトラブルにはこれ!
■ パイプクリーニングホースの長さについて
■ 待望の【8m】サイズが新発売!

 

■ パイプの詰まりを未然に防ぐ!水回りトラブルにはこれ!

パイプ

水回りのトラブルで、圧倒的に多いのがパイプ詰まり。

パイプ詰まりの原因は場所によってさまざま。
例えば、キッチンシンクのパイプは洗剤や油の溶け残り、食材のカス。
お風呂場は髪の毛やシャンプー、石鹸などの溶け残りなど、さまざまな汚れがパイプの内側に付着して時間が経つごとに次第に水の流れが悪くなり、結果的にパイプ詰まりを引き起こします。

専門業者に頼らずパイプ詰まりを自力で解決するための薬剤もありますが、アルカリや酸の作用で汚れを溶かすので、効果が高いものはそれだけ成分も強く、なかには取扱いに注意が必要な劇薬もあります。

洗剤

正しく使えば安全とはいえ、

「環境に配慮したい」
「皮膚が弱いから肌荒れが心配」
「薬剤系は臭いが苦手」

など、できれば薬剤にたよらずどうにかしたい…という方もいらっしゃいますよね。

そんな時に頼りになるのがこのパイプクリーニングホースです。

パイプクリーニングホース

パイプクリーニングホースはその名の通り、高圧洗浄機でパイプ(配管)を洗浄するための専用ホースです。

ぱっと見には普通のホースのようですが、先端の三カ所の噴射口から高圧水を噴射して、パイプの中についた汚れを洗い落とします。

通常の高圧洗浄機の洗浄と同じく水圧を利用して汚れを物理的にはがし落とすため、基本的には使うのは水だけ、薬品は使いません。

先端をパイプに差し込んでトリガーガンを握れば、あとは水圧でホースが勝手に奥に進んでくれるので、特別な技術もいらずに簡単に配管洗浄ができます。

 

■ パイプクリーニングホースの長さについて

このパイプクリーニングホースは高圧洗浄機にこんな用途があると知らなかった方からも、使ってみるととても便利で手放せない!とご好評いただいているのですが、最初に販売していたのは【15m】の長さのみでした。

この長さは、例えばマンションの集水器から通して雨樋(たて樋)の詰まりを取るなど、長さのある配管洗浄には最適な長さなのですが、室内からのシンク排水管掃除に使うには少し長すぎました。

長くても水圧が弱くなったり、汚れ落ちがイマイチなんてことはないのですが、「もう少し短いものが欲しい」というご要望をいただくこともありました。

そこで発売されたのが【3m】のタイプです。
この長さなら、室内使用でもホースを持て余さず、より手軽に使えます。

ですが、配管を通って行くぶんの長さも合わせた全長が3mなので、そこまで長さのない屋内外の配管で「15mは長すぎるけど、3mだとちょっと短いな…」というシーンもありますよね。

 

■ 待望の【8m】サイズが新発売!

という経緯で今回、中間の長さの【8m】のパイプクリーニングホースの販売を開始しました!

2階のベランダから雨樋の洗浄、電源から少し離れたシンクの排水口の洗浄など、「3mだと足りなくて、15mでは長すぎる」場所にちょうどいい絶妙な長さです。

雨樋

パイプクリーニングホースは延長できないため、使う場所に必要な長さをあらかじめ調べておくのがおすすめです。

パイプクリーニングホースの詳しい解説は下記の動画でご確認いただけます。

まとめ

パイプクリーニングホースは延長(ホースの継ぎ足し)ができないため、使いたい場所の長さを調べて使いやすい長さのタイプを選んでくださいね!
詳しい使い方や使える環境については商品ページでも詳しくご説明しています。ぜひチェックしてみてください。

ヒダカ 高圧洗浄機HK-1890用 パイプクリーニングホース
・【新発売】8mはこちら
・15mはこちら
・3mはこちら

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