発売以来、リピーター続出のアルカリ電解水 パシャウォッシュ プロ。
ヒダカのスタッフたちも「もうこれナシではお掃除ができない!」と全員が虜になっています!
今回は、パシャウォッシュ プロの基本的な使い方や、スタッフが実際にやっている裏ワザを大公開したいと思います。
【目次】
■ アルカリ電解水 パシャウォッシュ プロの基本の使い方
■ パシャウォッシュ プロの「裏ワザ」大公開☆
■ アルカリ電解水 パシャウォッシュ プロの基本の使い方
使い方はいたってシンプル。
水で薄めて、汚れにスプレーし、ふき取るだけ!
パシャウォッシュ プロは、水を電気分解して性質をアルカリ性にした「アルカリ電解水」です。もともとはただの水ですが、アルカリの性質を利用して油分やタンパク質などの汚れを浮かして落とします。研磨剤や界面活性剤、防腐剤などの添加物も含まないので使った後の残留成分もなく、二度拭きも必要ありません。さらに、除菌や消臭まで同時にできてしまう、1度で2度も3度もおいしいおそうじアイテムです!
アルカリ電解水の便利さはおそうじ好きの間ではすでに常識で、最近ではドラッグストアなどで簡単に手に入ります!!
しかし、ドラッグストアなどで販売されているアルカリ電解水のほとんどはpH11未満の弱アルカリ性のもの。
アルカリの性質が強い(数字が大きい)ほうが汚れ落ちの作用も強いので、がんこな油汚れなどの場合、弱アルカリでは期待していたほどの効果が見られない場合もあります。
ヒダカのパシャウォッシュ プロはpH13.2の高いアルカリ性です。
弱いアルカリ性の電解水を強くすることはできませんが、強いアルカリ性は水で希釈してアルカリ性を弱める事もできるので、希釈割合を変えればガンコな油汚れから赤ちゃんのおもちゃの汚れ落としまで、家中のおそうじ、除菌、消臭にお使いいただけます。
パシャウォッシュの詳しい使い方や活用法については、商品に同梱されている「おそうじBOOK」をご覧ください!
■ パシャウォッシュ プロの「裏ワザ」大公開☆
さて、ここからは「おそうじBOOK」には載っていない、ヒダカスタッフがやっている裏ワザです✨
【結露によるカビの予防に】
家の中と外の温度差が激しくなるこの季節のお悩みといえば「結露」。
カビや雑菌は湿度のある場所が大好きなので、結露が原因で窓のサッシやカーテンの裏が黒カビだらけになってしまう事も。
結露をふき取った後に10倍程度に希釈したパシャウォッシュプロをスプレーしておくと、カビの発生を抑えられます。
寒くてもこまめに換気し、湿気を溜め込まない工夫もお忘れなく。
【ネックストラップの汚れ落としに】
毎日使う社員証や、ライブやイベントに欠かせない双眼鏡、旅行や趣味で持ち歩くカメラなど、首からかけるネックストラップは肌に直接こすれるので汚れやすく、目立つ部分なので気になりますよね。
パシャウォッシュ プロは皮脂汚れも得意分野。直接スプレーするか布などに含ませ、優しくふき取ってみてください。(水で色落ちしないか、パシャウォッシュ プロを使える素材かを事前にお確かめください)
【生ゴミの消臭に】
生ごみの臭いの多くは「酸性」の臭い。ゴミ箱や三角コーナー、排水口などにパシャウォッシュ プロを吹きかけると、アルカリ性が酸性の臭いの元を打ち消し、臭いが軽減します。
雑菌の繁殖も抑えられて一石二鳥!
【衣類の臭い取り、消臭】
ちゃんと洗っているはずなのに蓄積されて残ってしまう衣服や寝具の加齢臭、脂っぽい臭いも、取れない!と諦める前に、粉末洗剤とパシャウォッシュ プロを入れたお湯に一晩つけ置きしてみてください。
お子様のいる家庭ではよくある、「月曜の朝になって発見された、バッグに詰めたままの体操服やプール道具」なども同じ方法で臭い取りができます。
【洗面台、シンクに】
ヘアオイルや整髪料、化粧品などで汚れる洗面台。
朝の忙しい時間にお掃除する時間が無くても、出かける前にパシャウォッシュ プロをシュッとひと吹き。
たったこれだけで、きれいをキープできます。
【上履き洗いに】
毎週上履きを持ち帰って洗うように指導している小学校も多く、親にとって本当に面倒。
お風呂に入るついでに、バケツに上履きを入れ、上履きがかぶるぐらいのお湯、粉末洗剤、パシャウォッシュ プロを入れてひと晩つけ置き。
朝になったら軽くこすり洗いをして洗剤成分をすすげば完了!
バケツがない場合はジップバッグやポリ袋など、お湯を入れられる袋があれば代用できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
気になる使い方があればぜひ試してみてください‼️今回ご紹介した他にも「こんな使い方をしています」というアイデアがあればレビューなどでご報告いただけると嬉しいです!
※材質によってパシャウォッシュ プロお使いいただけない物もございます。取扱い説明書をよく読み、用法を守ってお使いください