ニルフィスク 業務用 GM80P HEPA 詳細

店長の声

令和3年4月1日より、「溶接ヒューム(粉じん)」が特定化学物質に指定され法的に規制されることが決まりました。

厚生労働省が提示した溶接ヒューム対策の一つとして「水洗など粉じんの飛散しない方法によって、毎日1回以上掃除することを義務付け」とあるのですが、これには床面の水洗いのほかに「超高性能（HEPA）フィルター付き真空掃除機による清掃」も含まれており、当店への該当機種のお問い合わせも増えております。

当店では、規制の基準を満たしたHEPAフィルター搭載の真空掃除機3機種「GM80P HEPA」「GD930 S2 HEPA」「ATTIX 30-01 PC PRO」を取り扱っておりますので、それぞれの機種の特徴と、選び方について簡単にご説明いたします。

【GM80P HEPA】⇒「排気のきれいさ」と「漏れに対する構造と対策」は3機種の中でトップクラス。HEPAフィルターが目詰まりがしにくいのも特徴です。 作業者の健康を最優先する場合はこちらがおすすめです。

【GD930 S2 HEPA】⇒「排気のきれいさ」と「価格」のバランスがよい機種です。

【ATTIX 30-01 PC PRO】　⇒本体にHEPAフィルターとフリース製ダストバッグをセットで使用することで基準をクリアしています。3機種の中では一番安価なので、予算が最優先の場合はこちらがおすすめです。

その他、床洗浄機の導入についてもご相談承っております。 ご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。⇒https://www.hidaka-shop.com/lp_business-use_scrubber/

溶接ヒューム対策については、ブログでも詳しくご説明しています。
⇒「溶接ヒューム」が規制対象に…何をするべき？